
檀家と菩提寺は、どちらもお寺に関する言葉です。
同じ意味だと理解されている方も多いですが、具体的には違いがあるのをご存じでしょうか。
今回は、檀家と菩提寺の違いについて紹介します。
▼檀家と菩提寺の違い
大きな違いとして、壇家と菩提寺が対応する事柄が異なる点が挙げられます。
葬儀や法要などの儀式をお願いするお寺が、菩提寺です。
一方で檀家は、特定の寺院に対して経済的な支援を行っている家のことを指しています。
また檀家はお墓の有無にかかわらず、支援をしているかどうかで決定します。
■檀家について
檀家として支援している寺院のことを檀那寺といい、入檀する場合は契約が必要です。
この制度は、江戸時代に行われていた寺請制度の名残とされており、個人ではなく家単位で行われています。
■菩提寺について
先祖代々のお墓がある寺院のことが菩提寺で、家族に不幸があった際の儀式は菩提寺へ依頼することがほとんどです。
古くから親交があるため、菩提寺があると儀式についての相談がしやすかったり、お墓の管理も任せたりできます。
▼まとめ
檀家と菩提寺は、対応している事柄に違いがあります。
菩提寺は葬儀や法要などの儀式をお願いするお寺、檀家は特定の寺院に対して経済的な支援を行っている家のことを指します。
『宗教法人香雲寺』は、佐賀にある地域に根ざしたお寺です。
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